訪問看護・企業健康管理部門・養成所教師など活躍の場は多い

その他の看護師の活躍場所

ここでは病院以外でも看護師が活躍できる就業場所について言及したいと思います。

 

訪問看護ステーション

患者さんが病院に通院したり入院したりするのではなく、自宅で療養している利用者のところへ訪問する訪問看護の重要性は最近、声だかに叫ばれています。
訪問看護とは自宅で療養している利用者のところに看護師が伺い血圧や検温、脈拍のチェックなどを医師の指導のもとに行い、清拭や入浴、排泄の世話などを行うことです。
また日常生活や自宅で利用する医療機器について利用者や家族に対して指導やアドバイスを行います。
訪問看護は利用者の自宅に行くという従来の病院とは違ったさらに多様化するニーズにこたえるサービスとも言えます。

 

企業の健康管理部門

あまり知られていない看護師のフィールドですが、一般の企業の健康管理部門で働くケースもあります。
企業の健康診断や職場を巡回して血圧や体温を測ったり、社員の健康相談に乗ったりと職場の中での健康管理を担う仕事です。
また業務の中での気づきなどを提案して安全や衛生面でのサポートをすることがあります。
例えばデスクワークで眼精疲労や肩こりなどが激しいと訴える社員のいる職場に対して、
こまめに休憩を取るように促したりストレッチなどの体操をするように促したりするのも看護師の仕事です。

 

ホテルや会社の医務室

また企業には医務室というものが設けられており、そこには看護師や保健師が常駐しています。特に大規模な工場を要する企業や大学などにも医務室はあり、看護師などスタッフが待機しています。
またホテルなどにも急に体調が悪くなったお客様のために医務室などが用意されています。

 

養成施設の教師

看護師が活躍できる場として挙げておきたい1例として看護師を養成する専門学校や大学・短大で教える立場になるということです。
特にある程度看護経験を積んだベテラン看護師が選ぶ道として多く、
専門学校や大学の教壇に立って後輩たちの指導にあたるのも看護師の使命です。

 

 

この他にも介護施設や製薬会社や空港などの検疫官などにも看護師の力が必要とされているといわれています。