精神的なプレッシャーと肉体的な負担がある看護師の仕事

看護師の苦労

看護師の仕事は、非常にやりがいがあり、いつの時代も重宝されるお仕事です。

 

しかしその性質上、人間を相手に患者さんとのコミュニケーションがうまくはかれないとうまく仕事が進められない職業でもあります。

 

人間を相手にする難しさ

看護師の苦労としては、1人1人違う人格である患者さんに対してきめの細やかな対応が要求されるということです。中にもむつかしい性格の患者さんもいて、あれこれと法外な要求を突き付けてくる方も少なからずいることも事実です。
そして女性の看護師さんの場合、男性の患者さんからセクハラ被害を受ける場合も少なくありません。

 

夜勤、交代制勤務

病棟病院の場合、看護師の勤務は日勤と夜勤など交代制で稼動することが多く、
24時間体制で入院している患者さんをサポートしなければなりません。
したがって朝出勤して夕方業務が終わるという働き方は難しく、夕方出勤して夜間、ナースステーションでナースコールが鳴るのを監視したり、巡回して患者さんの様態に変わりがないかを見回ります。
特に2交代制の夜勤は勤務時間が1日10時間や12時間を超えることも多く、体力的な負担が大きいことは間違いがありません。

 

急患が入るなど命の現場である実感も

看護師として働くということは、少なからず人の命に係わるということです。
病院内のセクションや職場にもよりますが、救急車で担ぎ込まれてくる急患や治療の甲斐もなく亡くなられる患者さんを目の当たりにすることも少なくありません。
特に看護師は手術室に勤務することも多く、生々しい手術の執刀や痛々しい光景を直視しなければならないこともあります。
人が苦しいと訴えているときは、自分が苦しくて辛いときよりもある意味ではやりきれないものがあります。
看護師の仕事はそういった他人の苦しみや痛みにどうやって寄り添ってあげられるかということでもあります。

 

このように看護師という職業は、非常に対応しなければならないことが多く、
なによりも人間というかけがえのない対象を相手にすることでもあります。

 

それが看護師という仕事の難しさでもあり楽しさでもあります。

 

その他、病院意外にも看護師の活躍場所はたくさんあります。